過去の旅行歴
2015年1月シンガポール旅行編Part1⇒http://flyprideunited1878.blogspot.jp/2015/02/34-no1.html
2015年3月マンチェスター旅行編Part1⇒http://flyprideunited1878.blogspot.jp/2015/04/69-no1.html
2015年3月マンチェスター旅行編Part1⇒http://flyprideunited1878.blogspot.jp/2015/04/69-no1.html
2017年8月11日金曜日
2017年欧州蹴球&航空旅行 No,2 キャセイパシフィック航空(Cathay Pacific) CX343便 香港→ロンドン/ガトウィック
成田からのCX505便にて香港に到着。
再度セキュリティチェックを受け、ロンドン行きに乗り継ぎます。
ロンドン/ガトウィック行きCX343便に搭乗。出発は35番ゲートより。
搭乗機はエアバスA350-900型機。
キャセイパシフィック航空が導入した最新鋭の機種です。
この機種に乗るためにロンドン行きをヒースローではなく、あえてガトウィック行きを選択。
というと聞こえが良いですが、ガトウィック行きがロンドンまで一番安価な選択肢でした。
搭乗。
A350型機の特徴的な反ったウイングレットにキャセイのロゴでもある「ブラッシュウイング」が良いアクセント。
座席は機体左後方の67A。エンターテイメントは日本語対応。
定刻から少し遅れて離陸。
0時~1時の間は欧州、オセアニア便の出発が集中するため混雑に巻き込まれやすいようです。
とここでシートモニタを操作しようとしたところ、「機内アナウンスが流れています。」のメッセージのまま画面がフリーズ。
一応「直してください」とクルーにはその旨を伝えたのですが、到着まで放置されました。。。
私自身ロンドンまで終始寝ていたので特に問題はありませんでしたが。
離陸から1時間半後。深夜2時過ぎですが夕食のサービス。
おそらくチキンのメニュー。
食後にはハーゲンダッツのアイスが提供。
ただ、提供時には硬すぎて食べれませんでしたが...。
食後は睡眠の時間。
ロンドン到着が朝6時ですので機内で寝ないと寝る機会がありません。
約1年ぶりの12時間フライトでしたが、案外深い睡眠を取ることができました。
さて前途の通りシートモニタがフリーズし、使用できなくなったため起床後は自前のiPadで動画を見ながら時間を潰します。
キャセイではA350型機に唯一Wi-Fiサービスが提供。
フライトインフォメーションのみ無料で確認することもできます。
そして到着1時間半前に朝食のサービス。
コンチネンタルブレックファスト。
現地時間朝6時。
約13時間のフライトを終えロンドン・ガトウィックに到着。
降機。
13時間という長距離フライトではありましたが、最新鋭機というだけあり在来機(777など)に比べ耳鳴りが起きにくい、機内の乾燥具合が軽減されているなど、機内環境が改善されたことで疲労感はさほど感じず。
今後中・長距離の利用では積極的に乗りたい機種の1つです。
2017年6月18日日曜日
2017年欧州蹴球&航空旅行 No,1 旅程+キャセイパシフィック航空(Cathay Pacific) CX505便 成田→香港
今回より新たな旅の模様をお伝えします。
今回の旅の目的は
・マンチェスターでマンチェスターユナイテッドの試合観戦
・マンチェスター、ロンドンでの飛行機撮影
・エールフランスが導入した最新鋭機、ボーイング787-9型機への搭乗
が主な目的です。
自分の趣味であるヨーロッパのサッカーと航空関係の趣味とを合わせた旅行になります。
今回の旅の目的ではイギリスの「ロンドン」、「マンチェスター」、フランスの「パリ」の3都市に滞在。この3都市を効率的に周遊できるようなプランを立てます。
当初計画したプランでは最初にマンチェスターにて試合観戦。その後ロンドンに移動しヒースロー空港にて飛行機撮影。エールフランスの最新鋭機が飛ばしているヒースロー発シャルル・ド・ゴール行きのフライトに搭乗するためパリへ移動し帰国の途に就く。という予定を計画していました。
そのために「マンチェスターin、パリout」の航空券の手配を検討していましたが、予算オーバーという結果に。しかし最初の到着地をマンチェスターからロンドンに変更すると予算内に収まりました。
格安航空券検索サイト"Skyscanner"を使って「ロンドンin、パリout」の条件で以下の航空券を発見しました。
香港のキャセイパシフィック航空を利用。
往復共に香港経由での移動となります。
そしてマンチェスターにはロンドンから特急列車で向かう計画に変更しました。
さて出発当日。
最寄り駅から成田空港へJR+バスで移動。
写真のように荷物が多いときはJRのグリーン車をよく利用します。
JRで東京駅まで。
東京駅からは1000円バスで成田空港へ向かいます。
成田のキャセイのチェックインカウンターにてロンドン・ガトウィックまでのチェックイン。
チェックイン開始直後であったためエコノミーでも混雑なく通過。
セキュリティチェック、出国審査を通過し搭乗ゲートへ。
CX505便の搭乗機はBoeing777-300 B-HNG
主に本拠地の香港から短・中距離の高需要路線に投入される機種です。
エコノミーは3-3-3の配列。
エコノミークラスは見る限り満席で、
私と同様に香港経由で欧州へ向かう欧米人の乗客が多かった印象でした。
シートモニタも搭載。この便では昨年大ヒットした映画「君の名は。」を観賞。
離陸後約30分より機内食サービスの開始。
初めにドリンクとスナック類の提供。
メインの機内食は撮影し忘れました。。。(悪しからず)
機内食を食べ終え、映画を1本観賞すると約4時間のフライトは終盤に差し掛かります。
香港中心部の夜景を見下ろしながら、着陸態勢へと入ります。
約10分遅れの22:35に香港国際空港到着。
0:35発のCX343便ロンドン・ガトウィック行きに乗り継ぎをします。
今回の旅の目的は
・マンチェスターでマンチェスターユナイテッドの試合観戦
・マンチェスター、ロンドンでの飛行機撮影
・エールフランスが導入した最新鋭機、ボーイング787-9型機への搭乗
が主な目的です。
自分の趣味であるヨーロッパのサッカーと航空関係の趣味とを合わせた旅行になります。
今回の旅の目的ではイギリスの「ロンドン」、「マンチェスター」、フランスの「パリ」の3都市に滞在。この3都市を効率的に周遊できるようなプランを立てます。
当初計画したプランでは最初にマンチェスターにて試合観戦。その後ロンドンに移動しヒースロー空港にて飛行機撮影。エールフランスの最新鋭機が飛ばしているヒースロー発シャルル・ド・ゴール行きのフライトに搭乗するためパリへ移動し帰国の途に就く。という予定を計画していました。
そのために「マンチェスターin、パリout」の航空券の手配を検討していましたが、予算オーバーという結果に。しかし最初の到着地をマンチェスターからロンドンに変更すると予算内に収まりました。
格安航空券検索サイト"Skyscanner"を使って「ロンドンin、パリout」の条件で以下の航空券を発見しました。
香港のキャセイパシフィック航空を利用。
往復共に香港経由での移動となります。
そしてマンチェスターにはロンドンから特急列車で向かう計画に変更しました。
さて出発当日。
最寄り駅から成田空港へJR+バスで移動。
写真のように荷物が多いときはJRのグリーン車をよく利用します。
JRで東京駅まで。
東京駅からは1000円バスで成田空港へ向かいます。
成田のキャセイのチェックインカウンターにてロンドン・ガトウィックまでのチェックイン。
チェックイン開始直後であったためエコノミーでも混雑なく通過。
セキュリティチェック、出国審査を通過し搭乗ゲートへ。
CX505便の搭乗機はBoeing777-300 B-HNG
主に本拠地の香港から短・中距離の高需要路線に投入される機種です。
エコノミーは3-3-3の配列。
エコノミークラスは見る限り満席で、
私と同様に香港経由で欧州へ向かう欧米人の乗客が多かった印象でした。
シートモニタも搭載。この便では昨年大ヒットした映画「君の名は。」を観賞。
離陸後約30分より機内食サービスの開始。
初めにドリンクとスナック類の提供。
メインの機内食は撮影し忘れました。。。(悪しからず)
機内食を食べ終え、映画を1本観賞すると約4時間のフライトは終盤に差し掛かります。
香港中心部の夜景を見下ろしながら、着陸態勢へと入ります。
約10分遅れの22:35に香港国際空港到着。
0:35発のCX343便ロンドン・ガトウィック行きに乗り継ぎをします。
2017年5月15日月曜日
東南アジア乗りつぶし紀行 No,12(終) 奇跡珈飛場+タイガーエア台湾IT216便 台北/桃園→東京/羽田
旅行最終日。
帰国便の出発が夜11時台なので、日中は台北桃園国際空港周辺で飛行機撮影を行います。
まずは台北駅よりバスで桃園空港へ。絶好の撮影日和。
空港からタクシーで桃園空港の有名撮影ポイントである「奇跡珈飛場」へ移動。
「奇跡珈飛場」は桃園空港の滑走路を挟んだ立地にあるカフェで、航空ファンのみならず地元のお客さんも来店し賑わう人気のお店です。
食事のメニューも様々ありましたが、とりあえずソフトドリンク飲み放題を頼んで撮影に挑みます。
第二ターミナルをバックに離陸機を撮影。
日中は中・近距離便が多いので早めに上がる傾向でした。
トランスアジア。まさか撮影の2か月後に倒産するとは....
こちらは誘導路上の機体。トランスアジア航空を親会社に持つLCCのVエア。
こちらも撮影月(2016年9月)にて会社解散....。
18時過ぎの日没を持って撮影終了。
空港へ戻り夕食を取ってチェックイン。
利用するのは往路同様タイガーエア台湾ですが、行先は羽田になります。
チェックイン業務は同社に出資をしているチャイナエアラインが行っているようです。
チケットもチャイナエアラインのロゴが入っていました。
出発はA2ゲートから。
前便の到着遅延を引きずる形となり約20分遅れの出発となりました。
座席指定はしていませんでしたが、前方窓側座席がアサイン。
深夜便につき就寝する乗客が多く、羽田までは静かなフライトという印象でした。
翌日朝3時過ぎに羽田へ到着。
12日間にわたったアジア圏内の飛行機乗りまくりの旅も終わりです。
12日間で14フライト。総移動距離は25,564kmとなりました。
帰国便の出発が夜11時台なので、日中は台北桃園国際空港周辺で飛行機撮影を行います。
まずは台北駅よりバスで桃園空港へ。絶好の撮影日和。
空港からタクシーで桃園空港の有名撮影ポイントである「奇跡珈飛場」へ移動。
「奇跡珈飛場」は桃園空港の滑走路を挟んだ立地にあるカフェで、航空ファンのみならず地元のお客さんも来店し賑わう人気のお店です。
食事のメニューも様々ありましたが、とりあえずソフトドリンク飲み放題を頼んで撮影に挑みます。
第二ターミナルをバックに離陸機を撮影。
日中は中・近距離便が多いので早めに上がる傾向でした。
トランスアジア。まさか撮影の2か月後に倒産するとは....
こちらは誘導路上の機体。トランスアジア航空を親会社に持つLCCのVエア。
こちらも撮影月(2016年9月)にて会社解散....。
18時過ぎの日没を持って撮影終了。
空港へ戻り夕食を取ってチェックイン。
利用するのは往路同様タイガーエア台湾ですが、行先は羽田になります。
チェックイン業務は同社に出資をしているチャイナエアラインが行っているようです。
チケットもチャイナエアラインのロゴが入っていました。
出発はA2ゲートから。
前便の到着遅延を引きずる形となり約20分遅れの出発となりました。
座席指定はしていませんでしたが、前方窓側座席がアサイン。
深夜便につき就寝する乗客が多く、羽田までは静かなフライトという印象でした。
翌日朝3時過ぎに羽田へ到着。
12日間にわたったアジア圏内の飛行機乗りまくりの旅も終わりです。
12日間で14フライト。総移動距離は25,564kmとなりました。
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