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過去の旅行歴

2015年1月シンガポール旅行編Part1⇒http://flyprideunited1878.blogspot.jp/2015/02/34-no1.html
2015年3月マンチェスター旅行編Part1⇒http://flyprideunited1878.blogspot.jp/2015/04/69-no1.html

2015年2月26日木曜日

シンガポール 3泊4日旅行 No,4 Terminal1 展望ビューで撮影



1月29日朝。ターミナル1の展望ビューのベンチで数時間仮眠の後、撮影に入ります。

チャンギ空港のターミナルで撮影する場合、こうした展望ビューはターミナル1と2に設置されています。
ですがターミナル2はご覧の通り撮影には向きません。
































さぁ撮影に入ります。

最初はフィリピンのフラッグシップ
Philippines(PR/PAL) Airbus A321-200 シャークレットのウイングレッド装備機。
































台湾のエバー航空の貨物部門
Eva Air Cargo(BR/EVA) Boeing 747-400BDSF B-16407
































同じく台湾のチャイナエアラインと
オーストラリアに本社がありシンガポールをハブとして運行しているジェットスター・アジア
China Airlines(CI/CAL) Airbus A330-300 B-18317
Jetster Asia(3K/JSA) Airbus A320-200 9V-JSR































エアアジアグループでタイの首都バンコクを中心に運行しているタイ・エアアジア
Thai AirAsia(FD/AIQ) Airbus A320-200 HS-BBB































ここを本拠地とするシンガポール航空機の離陸
Singapore Airlines(SQ/SIA) Airbus380-800































その貨物部門機
Singapore Airlines Cargo(SQ/SQC) Boeing 747-400F 9V-SFP































プッシュバックされるジェトスター・アジア
Jetstar Asia(3K/JSA) Airbus A320-200 9V-JSP































エアアジアグループ、こちらはインドネシアの首都ジャカルタを拠点とするインドネシア・エアアジア
エアアジアグループは基本的に同じ塗装で運行しているため見分けるには、機種部分に描かれている国旗で判断すると良いでしょう。
Indonesia AirAsia(QZ/AWQ) Airbus A320-200 PK-AZH






























残念なことではありますが、このインドネシア・エアアジアは昨年の年末に墜落事故を起こしてしまいました。
【参照】:インドネシア・エアアジア8501便墜落事故
犠牲者のご冥福をお祈り致します。

シンガポールを拠点とするシルクエア。シンガポール航空の子会社でもあります。
Silk Air(MI/SLK) Airbus A320-200 9V-SLI































そして最後にジェットスターグループでベトナムのホーチミンシティを拠点とするジェットスター・パシフィック
Jetstar Paciffic(BL/PIC) Airbus A320-200 VN-A561
































下手くそな写真で証拠写真程度となる作品ばかりでしたが、お付き合いありがとうございました。
次回は市内のホテルへと向かいます。
今回はここまで。では。




2015年2月24日火曜日

シンガポール 3泊4日旅行 No,3 シンガポール入国と空港散策


さて、入国審査も無事完了しシンガポールへ入国。
ここで日本円をシンガポールドルへと両替します。
もちろん日本でも両替はできますがネットや雑誌などを調べると、現地での両替の方がレートが良いということで、現地のカウンターで両替を行います。

両替したシンガポールドル。
両替直後に写真を撮っていなかったので帰国後余ったお金を撮影。
































さてこの時の時刻は深夜1時過ぎ。
この日は旅費節約でホテルは予約していません。そうです。空港内で一夜を過ごします。
チャンギ空港はヨーロッパとオセアニアを結ぶ「カンガルールート」のちょうど中間に位置しています。
そのためこのシンガポールで乗り継ぎをする乗客が多く、乗り継ぎ客が快適に過ごせるように工夫されています。
ですがその話は出国審査後の制限エリア内の話であり、一般のロビー内も一応は快適に過ごせますが制限エリア内に比べると....というふうになります。
とはいうものの、機内で爆睡したので眠くありません。

気晴らしに空港内、ターミナル3内を散策。
































「ディズニーキャンペーン」の開催期間中でディズニーに関連した物も
シンデレラ城?でしたっけ。
































ミッキーとミニーの巨大な像
































さて空港内にはターミナルが3つあるということは前回紹介させていただきました。
そのターミナル間の移動方法です。基本的にはすべて無料で移動できます。

・スカイトレイン
・巡回バス
・徒歩

が挙げられます。

今回はスカイトレインを使って移動します。
5:30から深夜2:30までの運行と24時間運行ではないもののターミナル間移動手段としてはこちらが一番早いです。

まずは展望ロビーのあるターミナル1へ向かいます。
































モニターには何分後に次のトレインが来るのかが表示されます。時刻は朝5時21分
































道中の管制塔。なおシンガポールの夜明けは7時過ぎでもまだ暗いので後日撮影したものです。
植物に関しては無知ですが、このような木を見ると南国に来た感覚になりますね。
































ターミナル1へ到着。
ターミナル1は主にLCCのエアアジア、ジェットスターや大手会社だとJALやカンタスなどがここから発着します。
































そして空いていたベンチで数時間仮眠。(荷物は大丈夫でした)
目的の展望ビュー。目の前にデカデカと飛行機が見えます。
































今回はここまで。
次回はこの展望ビューで撮影したものを。では。

シンガポール 3泊4日旅行 No,2 搭乗と機内の様子

今回はいよいよ機内に搭乗です。

発券されたチケット。テンションが上がります。










































38番ゲートから乗ります!
































エコノミーなので貧乏人は黙って右へ進みましょう....










































シートはこちら。個人的にはとても快適でした。
































自分の座席(34A)に着席。テンションが上がりまくりです。
隣のANA Boeing 767-300ERはフィリピンのマニラ行きです。(たぶん)
































そして離陸。
この時間帯(18:00)は成田空港でも出発機の多い時間帯のため地上でかなり待たされます。
とくにアメリカやオセアニアへ向かう便で滑走路はとても混雑します。
20分程待機の末、進路を北に離陸。その後進路を南へ向かいシンガポールまでずっと海上を飛行します。

こんな感じに











































離陸後最初のサービスはドリンクサービス。ジンジャエールをオーダー。
































座席モニターで映画を鑑賞。「るろうに剣心 伝説の最期編」 おもしろいのかよくわかりません...。
































そしてお待ちかねの機内食がサーブ
































この日はチキンかパスタからの選択で、チキンを選択しました
































ごっつぁんでした
































機内食を食べ終わると、寝てました....。
知らない間に映画は完結し、メニュー画面へ....。
どおりで映画の話が頭に入っていないわけですね。

眠りから目を覚ますと搭乗機は台湾と香港の中間辺りの海上を飛行中でした。
































まだ到着まで3時間弱。起きたばかりでまた眠りにつくのももったいない。
あと映画1本は見れるな。ということで......

「Stand by Me ドラえもん」を鑑賞。
































余談ですが私は某レンタルビデオ店でバイトをしており、この時はまだこの作品はレンタル開始がまだだったはずと記憶していて、
レンタル開始前に見れたのは少しラッキー?と勝手に思っていました。

そうこうしている内にまもなくシンガポールへと近づいてきまいた。
ブレブレで申し訳ない。
































そして到着前に最後のドリンクサービス。オレンジジュースが提供されました。
































ここでユナイテッド航空のエンターテインメント設備を紹介。
座席前に設置されているモニターは以下の言語を使用して操作することができ、
タッチパネルの反応は若干鈍いものの映画、ドラマなど様々なコンテンツで楽しむことができます。
































そしてユナイテッド航空のエンターテインメントでおすすめするのは、そう、このチャンネル。































管制官とコックピットとの無線交信が聞けるチャンネルがあるということ。
おそらく世界中の大手航空会社でこういったチャンネルが用意されているのはユナイテッド航空だけだと思います。
ですが、機長の判断により聞けない場合があるということも。

今回はそのパターン。機長の判断により聞くことはできませんでした.....。
これはまたユナイテッド航空に乗る理由ができましたね。
今度はハワイ?グアム?アメリカ本土?まぁそこはあとにしましょう。


成田から約7時間。
現地時間深夜0時40分、シンガポール・チャンギ国際空港へ到着。
































シンガポール・チャンギ国際空港はターミナルが3つあり、ユナイテッド航空はターミナル3を使用します。

最後に搭乗してきた機内の内部。
エコノミーは横3-3-3の9席配列で1列を構成しています。
































ユナイテッド航空の公式HPから参照するとこういった感じです。
https://www.united.com/web/ja-JP/content/travel/inflight/aircraft/777/200/default.aspx
私は34Aのシートに座っていました。





























ちなみにエコノミー・プラスという座席はサービスこそ私の座ったエコノミー座席と同じですが、
座席の間隔は広く、リクライニングの角度も若干深くなります。
ここに座るには追加料金が必要です......。少し贅沢したい方はいかがでしょうか。


今回はここまで。
次回は空港の様子を。では

シンガポール 3泊4日旅行 No,1 成田出発前編

1月28日から31日まで東南アジアのシンガポールへ行ってきました。
昨年2014年は北は北海道の札幌、南は鹿児島の離島・奄美大島へと国内を中心に飛び回りましたが、今年2015年は舞台を世界へ広げてみようと思います。

さて今回の旅程ですが、出発は成田空港からです。埼玉在住の私としてはもちろん羽田の方が便利ですが、

成田から出発しないと海外に行く気分にならない
・羽田発に比べ成田発は航空券が安い

という理由から成田発で航空券を手配しました。

飛行機は往路が18:05発ユナイテッド航空803便、復路が現地朝6:10発ANA802便を手配。
この組み合わせが一番安く空席が多かったという理由から選択しています。


今回の出発地となる成田空港。展望デッキでくつろぐ


セキュリティチェック、イミグレ(出国審査)を通過し各出発ゲートで撮影。
United Airlines Boeing 747-400 UA882便でシカゴ行きの便だったと思います。
































ANA Boeing 777-300ER NH1010でニューヨーク行き
































ANAのBoeing 787の最初の2機しか塗装されていない「鯖塗装」
































さて今回の搭乗機Boeing 777-200ER(N782UA) ハワイのホノルルからの到着です。
































今回はここまで。
次回は搭乗と機内の様子を。では。