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過去の旅行歴

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2017年8月11日金曜日

2017年欧州蹴球&航空旅行 No,2 キャセイパシフィック航空(Cathay Pacific) CX343便 香港→ロンドン/ガトウィック





成田からのCX505便にて香港に到着。
再度セキュリティチェックを受け、ロンドン行きに乗り継ぎます。





























ロンドン/ガトウィック行きCX343便に搭乗。出発は35番ゲートより。





























搭乗機はエアバスA350-900型機。
キャセイパシフィック航空が導入した最新鋭の機種です。
この機種に乗るためにロンドン行きをヒースローではなく、あえてガトウィック行きを選択。
というと聞こえが良いですが、ガトウィック行きがロンドンまで一番安価な選択肢でした。





























搭乗。
A350型機の特徴的な反ったウイングレットにキャセイのロゴでもある「ブラッシュウイング」が良いアクセント。





























座席は機体左後方の67A。エンターテイメントは日本語対応。































定刻から少し遅れて離陸。
0時~1時の間は欧州、オセアニア便の出発が集中するため混雑に巻き込まれやすいようです。



とここでシートモニタを操作しようとしたところ、「機内アナウンスが流れています。」のメッセージのまま画面がフリーズ。
一応「直してください」とクルーにはその旨を伝えたのですが、到着まで放置されました。。。
私自身ロンドンまで終始寝ていたので特に問題はありませんでしたが。




























離陸から1時間半後。深夜2時過ぎですが夕食のサービス。
おそらくチキンのメニュー。
































食後にはハーゲンダッツのアイスが提供。
ただ、提供時には硬すぎて食べれませんでしたが...。





























食後は睡眠の時間。
ロンドン到着が朝6時ですので機内で寝ないと寝る機会がありません。
約1年ぶりの12時間フライトでしたが、案外深い睡眠を取ることができました。


さて前途の通りシートモニタがフリーズし、使用できなくなったため起床後は自前のiPadで動画を見ながら時間を潰します。
キャセイではA350型機に唯一Wi-Fiサービスが提供。
フライトインフォメーションのみ無料で確認することもできます。





























そして到着1時間半前に朝食のサービス。
コンチネンタルブレックファスト。





























現地時間朝6時。
約13時間のフライトを終えロンドン・ガトウィックに到着。





























降機。
13時間という長距離フライトではありましたが、最新鋭機というだけあり在来機(777など)に比べ耳鳴りが起きにくい、機内の乾燥具合が軽減されているなど、機内環境が改善されたことで疲労感はさほど感じず。
今後中・長距離の利用では積極的に乗りたい機種の1つです。
























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