1月29日朝。ターミナル1の展望ビューのベンチで数時間仮眠の後、撮影に入ります。
チャンギ空港のターミナルで撮影する場合、こうした展望ビューはターミナル1と2に設置されています。
ですがターミナル2はご覧の通り撮影には向きません。
さぁ撮影に入ります。
最初はフィリピンのフラッグシップ
Philippines(PR/PAL) Airbus A321-200 シャークレットのウイングレッド装備機。
台湾のエバー航空の貨物部門
Eva Air Cargo(BR/EVA) Boeing 747-400BDSF B-16407
同じく台湾のチャイナエアラインと
オーストラリアに本社がありシンガポールをハブとして運行しているジェットスター・アジア
China Airlines(CI/CAL) Airbus A330-300 B-18317
Jetster Asia(3K/JSA) Airbus A320-200 9V-JSR
エアアジアグループでタイの首都バンコクを中心に運行しているタイ・エアアジア
Thai AirAsia(FD/AIQ) Airbus A320-200 HS-BBB
ここを本拠地とするシンガポール航空機の離陸
Singapore Airlines(SQ/SIA) Airbus380-800
その貨物部門機
Singapore Airlines Cargo(SQ/SQC) Boeing 747-400F 9V-SFP
プッシュバックされるジェトスター・アジア
Jetstar Asia(3K/JSA) Airbus A320-200 9V-JSP
エアアジアグループ、こちらはインドネシアの首都ジャカルタを拠点とするインドネシア・エアアジア
エアアジアグループは基本的に同じ塗装で運行しているため見分けるには、機種部分に描かれている国旗で判断すると良いでしょう。
Indonesia AirAsia(QZ/AWQ) Airbus A320-200 PK-AZH
残念なことではありますが、このインドネシア・エアアジアは昨年の年末に墜落事故を起こしてしまいました。
【参照】:インドネシア・エアアジア8501便墜落事故
犠牲者のご冥福をお祈り致します。
シンガポールを拠点とするシルクエア。シンガポール航空の子会社でもあります。
Silk Air(MI/SLK) Airbus A320-200 9V-SLI
そして最後にジェットスターグループでベトナムのホーチミンシティを拠点とするジェットスター・パシフィック
Jetstar Paciffic(BL/PIC) Airbus A320-200 VN-A561
下手くそな写真で証拠写真程度となる作品ばかりでしたが、お付き合いありがとうございました。
次回は市内のホテルへと向かいます。
今回はここまで。では。
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