発券されたチケット。テンションが上がります。
38番ゲートから乗ります!
エコノミーなので貧乏人は黙って右へ進みましょう....
シートはこちら。個人的にはとても快適でした。
自分の座席(34A)に着席。テンションが上がりまくりです。
隣のANA Boeing 767-300ERはフィリピンのマニラ行きです。(たぶん)
そして離陸。
この時間帯(18:00)は成田空港でも出発機の多い時間帯のため地上でかなり待たされます。
とくにアメリカやオセアニアへ向かう便で滑走路はとても混雑します。
20分程待機の末、進路を北に離陸。その後進路を南へ向かいシンガポールまでずっと海上を飛行します。
こんな感じに
離陸後最初のサービスはドリンクサービス。ジンジャエールをオーダー。
座席モニターで映画を鑑賞。「るろうに剣心 伝説の最期編」 おもしろいのかよくわかりません...。
そしてお待ちかねの機内食がサーブ
この日はチキンかパスタからの選択で、チキンを選択しました
ごっつぁんでした
機内食を食べ終わると、寝てました....。
知らない間に映画は完結し、メニュー画面へ....。
どおりで映画の話が頭に入っていないわけですね。
眠りから目を覚ますと搭乗機は台湾と香港の中間辺りの海上を飛行中でした。
まだ到着まで3時間弱。起きたばかりでまた眠りにつくのももったいない。
あと映画1本は見れるな。ということで......
「Stand by Me ドラえもん」を鑑賞。
余談ですが私は某レンタルビデオ店でバイトをしており、この時はまだこの作品はレンタル開始がまだだったはずと記憶していて、
レンタル開始前に見れたのは少しラッキー?と勝手に思っていました。
そうこうしている内にまもなくシンガポールへと近づいてきまいた。
ブレブレで申し訳ない。
そして到着前に最後のドリンクサービス。オレンジジュースが提供されました。
ここでユナイテッド航空のエンターテインメント設備を紹介。
座席前に設置されているモニターは以下の言語を使用して操作することができ、
タッチパネルの反応は若干鈍いものの映画、ドラマなど様々なコンテンツで楽しむことができます。
そしてユナイテッド航空のエンターテインメントでおすすめするのは、そう、このチャンネル。
管制官とコックピットとの無線交信が聞けるチャンネルがあるということ。
おそらく世界中の大手航空会社でこういったチャンネルが用意されているのはユナイテッド航空だけだと思います。
ですが、機長の判断により聞けない場合があるということも。
今回はそのパターン。機長の判断により聞くことはできませんでした.....。
これはまたユナイテッド航空に乗る理由ができましたね。
今度はハワイ?グアム?アメリカ本土?まぁそこはあとにしましょう。
成田から約7時間。
現地時間深夜0時40分、シンガポール・チャンギ国際空港へ到着。
シンガポール・チャンギ国際空港はターミナルが3つあり、ユナイテッド航空はターミナル3を使用します。
最後に搭乗してきた機内の内部。
エコノミーは横3-3-3の9席配列で1列を構成しています。
ユナイテッド航空の公式HPから参照するとこういった感じです。
https://www.united.com/web/ja-JP/content/travel/inflight/aircraft/777/200/default.aspx
私は34Aのシートに座っていました。
ちなみにエコノミー・プラスという座席はサービスこそ私の座ったエコノミー座席と同じですが、
座席の間隔は広く、リクライニングの角度も若干深くなります。
ここに座るには追加料金が必要です......。少し贅沢したい方はいかがでしょうか。
今回はここまで。
次回は空港の様子を。では
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